ブログの文章も、実際に会ったときにする会話もお茶屋さんぽくないと指摘されたので、たまにゃ為になる記事でも書いてみようと思います。(`ε´)プンプン
お茶屋さんぽいとは何か?
というなんとなーく哲学的な気がするようで、まったくそうではないお題でブログ書くよりは、読んでる人のためになるのではないでしょうか。(´▽`)
今日は『お湯の話』をしましょう。
お茶を淹れるには、当然お湯が必要になります。
そもそもお茶を飲む際、その成分の99%が湯なんですから、しっかり湯を沸かすことがおいしいお茶を淹れる第一歩になります。
とりあえず、みなさん水道水をヤカンにいれて沸かしてますね?わざわざミネラルウォーター買ってたりしませんよね?
日本の飲用水水質基準に合格している水は、そのすべてがお茶を淹れるのに適している水となっています。
静岡の水は美味いけど、都会の水は不味いのさ。とお嘆きのアナタ!
そんなに違いはないらしいですよ!?Σ(´д`;)エー
私は静岡在住ですから、実際のところはわかりませんが、茶の教本曰く「水道水質基準に規定されてる水は茶にあう」そうです。ふーん。
あ、ちなみにミネラルウォーターを買う方は、軟水を買っていただけりゃ問題ないです。日本の水って軟水なんですよね。
水の硬度が高くなると「水が濁る」「新鮮香が低下する」「異味を感じる」といった残念な結果がでると偉い方々がやった実験によって証明されてます。
それではお湯の沸かし方について触れていきましょう。(*・ω・)ノ
わりと大切なことなのですが、お湯が沸騰したからといって、すぐに火を止めてはいけません。
沸騰し始めたら、ヤカンの蓋を外すかずらすかして5分程度沸騰状態を続けます。
これをすることにより
・カルキ臭を抜く
・沸騰により水中の残留塩素を減少させる
・溶存空気を放出させる
といった効果があらわれます。
特に溶存空気の放出が重要で、これを怠ると、急須の茶葉が泡に包まれ沈まなくなり、成分がしっかり溶け出ません。
ガス代がもったいなくても、ちょっと長めに火にかけましょう。
電子ケトルなんて、沸騰した瞬間電源オフしますからね。オトーサンそんなの認めませんよ!?(ノ`Д´)ノコラー
お茶屋さんぽいとは何か?
というなんとなーく哲学的な気がするようで、まったくそうではないお題でブログ書くよりは、読んでる人のためになるのではないでしょうか。(´▽`)
今日は『お湯の話』をしましょう。
お茶を淹れるには、当然お湯が必要になります。
そもそもお茶を飲む際、その成分の99%が湯なんですから、しっかり湯を沸かすことがおいしいお茶を淹れる第一歩になります。
とりあえず、みなさん水道水をヤカンにいれて沸かしてますね?わざわざミネラルウォーター買ってたりしませんよね?
日本の飲用水水質基準に合格している水は、そのすべてがお茶を淹れるのに適している水となっています。
静岡の水は美味いけど、都会の水は不味いのさ。とお嘆きのアナタ!
そんなに違いはないらしいですよ!?Σ(´д`;)エー
私は静岡在住ですから、実際のところはわかりませんが、茶の教本曰く「水道水質基準に規定されてる水は茶にあう」そうです。ふーん。
あ、ちなみにミネラルウォーターを買う方は、軟水を買っていただけりゃ問題ないです。日本の水って軟水なんですよね。
水の硬度が高くなると「水が濁る」「新鮮香が低下する」「異味を感じる」といった残念な結果がでると偉い方々がやった実験によって証明されてます。
それではお湯の沸かし方について触れていきましょう。(*・ω・)ノ
わりと大切なことなのですが、お湯が沸騰したからといって、すぐに火を止めてはいけません。
沸騰し始めたら、ヤカンの蓋を外すかずらすかして5分程度沸騰状態を続けます。
これをすることにより
・カルキ臭を抜く
・沸騰により水中の残留塩素を減少させる
・溶存空気を放出させる
といった効果があらわれます。
特に溶存空気の放出が重要で、これを怠ると、急須の茶葉が泡に包まれ沈まなくなり、成分がしっかり溶け出ません。
ガス代がもったいなくても、ちょっと長めに火にかけましょう。
電子ケトルなんて、沸騰した瞬間電源オフしますからね。オトーサンそんなの認めませんよ!?(ノ`Д´)ノコラー
そんなわけで『お湯についての話』は終了。
ためになったかな?ためになったよねー。(*´∇`*)
他のことについては、また別日に更新します。
いつになるのかな?信用できないよねー。(*´∇`*)
うまい茶を飲んで、今年も元気にいきましょう!
それでは次回の更新で。ヾ(´ω`=´ω`)ノ
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