様々な情報が飛び交っています。
Twitterでは正露丸のなんたら成分がコロナにきくとかなんとか・・・
わざわざラッパのマークの正露丸が否定してくれたり・・・
「特効薬」とか「効く!」とか自信満々にいわれると、明らかにデマだと思ってもついつい信じたくなっちゃいますもんね。
藁をもつかむってこういうことなんだなあ。
お茶も効果あるんじゃないか?
と言われていますね。
ウソや誇大広告にはせずに、わかる範囲でカンタンにお茶について書きます。
上の画像、女性セブンの記事をもってきました。
3月5日号ですが「免疫力を高める最強食品13」の飲料部門第一位にお茶がノミネートされています。
この記事、隅から隅まで読みまして。
短いですがいい記事でした。
「特効薬はないから、手洗い・うがいは本当に大切。
さらに食事で内部からカラダの免疫力を高めて、
ウイルスに負けないカラダづくりをしましょう」
すごくあたりまえのことを言っています。
不確かな情報が多い中、「あたりまえの話」というのはスッと理解できます。
この記事では大切なことを主に4つあげていました。
・腸内環境を整える
腸は免疫力の7割をつかさどっている
・粘膜を正常に保つ
口・鼻・気管の粘膜を正常に保たないと、ウイルス・細菌がカンタンに侵入してしまう
・内臓温度を上げる
内臓温度が1°下がると免疫力が30%下がる
・血流を促進する
血流が悪くなると、酸素と栄養が細胞にいきわたらなくなる
お茶には血流をよくする効果や、
粘膜免疫系の働きをよくするエピガロカテキン(EGC)という成分があることが確認されています。
またエピガロカテキンガレート(EGCG)という成分にはインフルエンザウイルスなどを予防する「抗ウイルス作用」があることが確認されています。
※コロナウイルスに効くかは証明されていません。効くかも?効いたらいいなあ。
お茶でうがいをする。
というのも風邪やインフルエンザ予防に昔からされてきた方法です。
女性セブンの記事では
せっかくならば成分は摂取したほうがよい
との見解から、「ちょこちょこ飲み」を推奨していました。
カテキンが強い粉末茶や
成分のよく出る深蒸しティーバッグ
うがい用のお茶
ちょくちょく飲めるように淹れやすいお急須
などの需要が高まりそうですね。
カテキンにはさまざまな健康効果が発見されていて、まさに飲むサプリメントといえるでしょう。
現にDHCさんではカテキンのサプリメントも売ってます。
お茶が苦手は方は、サプリメントをチェックするといいかもしれません。
女性セブンさんの記事や、静岡県茶業会議所さんが発行しているお茶のひみつを参考に本日のブログを書きました。
いまは私自身も勉強中です。
ほかにウイルスとお茶についての関係性などをあげた情報などありましたら、教えていただければ嬉しく思います。
↓↓↓茶成分まるごと摂取 粉末茶
↓↓↓濃い味 深蒸し茶ティーバッグ
↓↓↓わたしがよくうがい用につかってました うまい番茶
↓↓↓サッと茶をいれて洗いもカンタン フタなし急須
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