日本中が新茶の季節。
おいしい新茶といえば 富士市 富士銘茶くぼた園 ですが、新茶の楽しみは飲むだけではありません。
ひとつの野菜として、健康的に食べることもできるんです!
「そりゃわかるけど、新茶の葉っぱなんてどこで食べればいいのさー」
ご安心ください。
富士市に新茶の生葉を提供する店があらわれたんです。
その名は「酒場げんさん」
わたしの同級生がやっている、地元で人気のお店です。富士市じゃけっこう名前も知られてます。
「げんさん 新茶とたけのこの天ぷら」
事の発端は同級生げんしんくんとわたしの会話。
「なあ窪田。地産地消で富士のものを扱いたいんだけど、新茶の葉っぱとかって手に入る?」
「まかされよ」
快諾しました。
富士市にある知り合いの茶の名家 勝亦園さんに連絡しました。
「かつまたさん。友人が新茶の葉っぱで料理だしたいって言ってるのですが、生葉提供してもらえませんか?」
「まかされよ」
快諾いただきました。
新茶の葉を使った料理は期間限定。
なかなか食べられるものじゃありませんよ。
料理についての詳しい説明は直接お店にお尋ねください。
ちなみにわが家で新茶の生葉を炒める料理を作ってみました。
新茶の生葉をタケノコ・ひき肉とサッと炒めました。
炒めることで揚げるよりも茶の風味が飛ばず、ウンマイです。
春の味覚最高!!
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