新茶はいつまで新茶?

市場に行くためにお天道様よりも早く起床をする生活にも慣れてきました。

最初は初摘み1kg何万円もした相場でしたが、だんだん1kg2.3千円にまで落ち着いてきました。年間通して家庭用として売るお茶の価格帯ですね。

市場の荒茶相場価格は静岡新聞、中日新聞といった地方新聞で毎日チェックすることができます。

静岡県民としては当たり前のことですが、他県の方から見たら不思議なことなんでしょうねー。(´▽`)

北海道=蟹

青森=リンゴ

みたいな地方によって相場がわかる商品ってあるんですかねぇ。





そういえば今年は例年になく、周囲の方からお茶についての質問を受けます。

嬉しいですね。.。゚+.(・∀・)゚+.゚

質問に対して、ある程度は回答することができるのもまた嬉しいです。



そんなわけで、昨日こんな質問を受けました。

「八十八夜のお茶ってなんなの?」

と。



八十八夜のお茶ってのは、立春から八十八日経った日に摘まれた茶葉のことを指します。

非常に縁起がいいもので、これを飲むと寿命が延びるとまで言われているんですね。

まぁ、実際に延びるわけではないでしょうけど、事実お茶には健康にいい成分がいっぱい入ってるんですよね。

そして新茶ってのは、他の時期に比べ茶葉の中に含まれる成分量も多くなります。

昔の人は体験的にお茶を飲むと健康で長生きするってのを知っていたんでしょうねぇ。

凄いなぁ。





と、うまく話をまとめたところで、お仕事、もう一頑張りしてきます!(`・ω・´)



それでは次回の更新で!ヾ(´ω`=´ω`)ノ



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